20180115 いろいろと発見はあるのだが……
https://gyazo.com/e3c175f1f561d27253db0c919c4e0639
(写真と本文は関係ありません……笑)
いろいろとやることはあるのですけど、昨年の後半時期とは異なり、今、(このちょっとした期間だけだと思うけれど)少しは、ちょっと考える時間を持てるようになっています。
で、今日は、先日紹介したMendeleyを2つあるPCの画面の一方に立ち上げて、自分の興味ある論文から論文へと読み進めていました。 なんだか、こういうとき、別に悪いことをしているわけではなく、自分がやるべきこと、やって良いことの一つをしているのだから堂々と過ごしていいのだけれど、なんだかね……。これが小心者たるゆえんなんだろうなぁ。
ずいぶん前に、「ゾウの時間ネズミの時間」という新書が売れに売れたときがあります。新書がベストセラーになるってなかなか珍しいことですよね。 https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31BANP39Q4L._SX301_BO1,204,203,200_.jpg
いろいろと書いてあったと思いますが、わたしの記憶間違いでなければ、ゾウに比べてネズミは心臓の鼓動が早く、心臓の鼓動が早い、それとも回数が多い?生き物は基本的に命が短いというようなことがこの本に(もしかしたら、違う本に)書いてあったように思います。
(他にも、大きな動物と小さな動物とで感じる時間の感覚が違うということも書いてあったような……)
間違っていたらスミマセン。
もう、研究室で、論文を読んでいたりすると、なぜか心臓の鼓動が早くなります。
まるでネズミです。狭心症になりそうな感じで寿命が短くなる間隔があります。
ちゃんとゆったりとして、読みたいのですけど。ドシーンと構えて論文を読めばいいだけなのですけどね。
なんだかなぁ。もうちょっと、ドシーンと構える人間になりたいです。ドシーンと。
でも、まぁ、いろいろとおもしろい情報、今まで私の知らなかったことを知ることができました。
改めて、「知ること」って喜びですね。